Sunaga t Experience
サンデーアフタヌーンの開催 宇都宮 ”JAZZIN’ BASE” Vol.28 LIVE:Keissy Costa
- 2013-06-25 (火)
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Jazzin’ base -UTUNOMIYA- produced by Tatsuo Sunaga
サンデーアフタヌーンの開催。
カフェ・タイムで極上のブラジル音楽を。中学生以下無料、お子様連れ大歓迎です。
7/17に待望の1stアルバム「イエマンジャ(海の女神)」をリリースする日系4世ケイシー・コスタが登場。10年に一人という逸材で、デビュー前からライブ•オファーや競演レコーディングが殺到しているケイシー。ギターを抱えた弾き語りに加え今回はパーカッションとのDUOという編成で’踊れる’ブラジル音楽を披露します。日曜日のカフェ・タイムでのライブです。
お子様連れ大歓迎。極上のブラジル音楽にマリアージュする食事やコーヒーは勿論、昼日向から飲むお酒、これはこれでまた最高です!JAZZIN’BASE初のアフタヌーン開催にご期待下さい。
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新コンピレーション発動。「REVISIT – Brunswick – selected by Tatsuo Sunaga」
- 2013-06-21 (金)
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「REVISIT」は「音楽史に残る名レーベルを現在のシーンに再訪(Re visit)させる」という意味を込め選曲するレーベルコンピレーション。
今回リリースされるのはシカゴソウルの名門レーベルBrunswickをテーマに、ジャッキー・ウィルソンやバーバラ・アクリン、THE CHI-LITESといったレーベル看板アーティストの楽曲から隠れた名曲まで全18曲を収録している。
なお本作はiTunes Store限定リリース。収録曲中15曲はiTunes Store初登場となる。
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dorlis登場 宇都宮夜ジャズ"JAZZIN' BASE" Vol.27 LIVE:dorlis
- 2013-05-31 (金)
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Jazzin' base -UTUNOMIYA- Vol.27 produced by Tatsuo Sunaga
宇都宮の夜ジャズJAZZIN' BASEについにDorlisが登場!ストリートからの叩き上げ。熱狂的なファンの口コミによりスカウトされ、ギターを弾き語るスタイルでメジャー街道を爆走中だった彼女。誰もが引き込まれるユニークな歌詞の世界観を構築し、さらにはその音楽に磨きをかける為に次のステップへと順調に活動。私も一曲プロデュースをさせて頂いたことがありますがその美しい容姿と裏腹にストイックな音楽に対する真摯な姿勢に感銘を受けたことを思い出します。宇都宮ではレギュラーのラジオ番組のパーソナリティを担当していたりと縁も深いのです。Dorlisの深く聡明な世界観をぜひ感じてください。今回はトリオ編成での登場です。
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宇都宮 夜ジャズ”JAZZIN’ BASE” Vol.26 LIVE:JABBERLOOP
- 2013-04-22 (月)
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Jazzin’ base -UTUNOMIYA- Vol.26 produced by Tatsuo Sunaga
いま最もホットで熱いクラブジャズバンド、JABBERLOOPが登場!熱気溢れるパフォーマンスと技術に裏打ちされた確かな楽曲はタイプは違えども東京スカパラダイスオーケストラやPE’Zにも通じる熱い勢いのあるステージに繫がる。都内主要クラブではほぼSOLD OUT、そのルックスやステージングには女性ファンも多く、宇都宮ではめったに観ることの出来ないタイプのライブかと思います。海外での評判も高く、個人的にはここ数年来私の”一押し”のバンドでもあります。メンバーのメルテン(p)には私のユニットでの編曲やプレイで何度も参加してもらっています。多数の来場者が予想されますのでObrigatoまでご予約をお勧めします。どうぞご期待下さい!
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ユッカ・エスコラ・オルケスタ・ボッサ インタビュー
- 2013-04-22 (月)
- NEWS
Q. 今回のボサノヴァプロジェクトに関して。
A. 私は古いボサノヴァ・アルバム(主に60′Sおよび同時期にリンクしたアメリカのジャズミュージシャン残したヴィンテージ音源)をずっと愛聴しています。
私の演奏するトランペットでのプレイは主にジャズやジャズサンバに影響されていますがブラジル音楽に関してはエキスパートではありませんでした。
このプロジェクトは実際異なるプロジェクトから始まりました。
弦楽重奏を含むビッグバンドとのコンサートをヘルシンキのコンサート用にアレンジを加えリハーサルなどをしていたのですがこの編成で得た体験はジャズの熱気よりももっとクール(*ジャズでいうところの”クール”よりも”穏やかな”といった語感)というなイメージが湧いてきたのです。そうしてその体験をボサノヴァ・プロジェクトに向けて動かしたらどうなるか?というアイディアが浮かんできたのです。私が中心となる2管楽器+リズムセクション(ドラム、ベースおよびギター)を加え伝統的なボサノヴァを実践しつつも少しポップ•フィールドにタッチしながらアレンジをしました。フィンランドの伝説的アレンジャーであるルシ・ランペラ氏も共感してくれて共同作業も行いました。また私たちはブラジル音楽の要が歌であるということを理解していたのでマナーに沿った沢山の歌もののトラックを用意したり有意義な創作活動が出来たのです。
それが非常に刺激的になり、さらには一歩進めてプロジェクトをレコーディングすることを思いついたのです。彼は直ちにプロデューサーとしてプロジェクトに参加して欲しいと考えドラマー/プロデューサーである元T.F.C.Q.のメンバー、テッポ・マキネンに連絡を取った所、彼も無類のボサノヴァ・ファンであることからスムーズにプロジェクトのスタートを切る事ができました。さらには以前から日本で親交の深い友人であるDJ須永辰緒氏と連絡を取り、アイディアを出し合いまずは日本でのリリースという形の構想も出来上がりました。
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