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ユッカ・エスコラ・オルケスタ・ボッサ/Jukka Eskola Orquesta Bossa produce by Jukka Eskola,Teppo Makinen,Tatsuo Sunaga

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北欧フィンランド=日本の奇跡のコラボレーション。日本だけのイクスクルーシヴなリリース作品が登場。ex.ザ•ファイヴ・コーナーズ•クインテット、ユッカ•エスコラ(tp)とテッポ・マキネン(d)によるボサノヴァ・プロジェクト。共同プロデューサーに須永辰緒。女性ボーカルには日本からchihiRo(ジルデコイ・アソシエーション)ボサノヴァの新星ミューズKeissy Costaが参加。弦楽器カルテットが加わったそのサウンドはすべてが凛として美しくて、そして優しい。ボサノヴァの黎明期の名曲、A.C.ジョビン『喧嘩にさようなら』他1曲以外は全てオリジナル・ソングのジャズ・サンバ集となっており、リアルなジャズファンも納得の内容

 
 

jebossacover『ユッカ•エスコラ・オルケスタ・ボッサ/Jukka Eskola Orquesta Bossa』produce by Jukka Eskola,Teppo Makinen,Tatsuo Sunaga

1.Bolly beat ボリー・ビート
2.And the days oassed by アンド・ザ・デイズ・パッセド・バイ
3.Tensions テンションズ
4.Chester le Street チェスター・ル・ストリート
5.Martha’s Moment マーサ’ズ・モーメント
6.From the Hot Noon フロム・ザ・ホット・アフタヌーン
7.Wien ウイーン(feat.chihiRo)
8.Aiam Square シャム・スクゥエア
9.Ricy-Tick リッキー・ティック
10.Brigas Nuca Mais 喧嘩にさようなら(feat.Keissy Costa)

 
 
All music by JUKKA ESKOLA & TEPPO MAKYNEN
exept: From The Hot Noon by MILTON NASCIMENTO :Wien by VILLE LEINONEN(和訳詞=chihiRo) :Brogas Nuca Mais by A.C.JOBIM

Jukka Eskola Orquesta Bossa

Produced by Teppo Makynen | Exective Producer Jukka Eskola | Exective Producer Tatsuo Sunaga

Musicians:Jukka Eskola (tp,fh) , Petri Puolitaival (as,fl,af,bf) , Peter Engberg (g) , Ville Herrala (b) , Jaska Lukkarinen (d)

PROTON STRINGS QUARTET Ilkka Lehtonen (Violin) , Teppo Ali-mattila (Violin) , Maarit Holkko (Viola) , Veli-matti Iljin (Cello)
&Teppo Makynen (p,per) , Abdissa Assefa (per)

chihiRo(Vo) , Keissy Costa(Vo)
 
logo定価 2.500円(税抜き価格 2,381円)
ZS-003 R-1 150044JV (JASRAC)

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JUKKA ESKOLA(ユッカ•エスコラ)
ジャズトランペット奏者/アレンジャー/プロデューサー。
1978年生まれ。フィンランドを飛び出しコンテンポラリージャズ・シーンで最も成功したプロジェクト、ザ・ファイブ•コーナーズ•クインテットのリーダー。その成功を経てソロ活動や数々のプロジェクトなどにより欧州を代表するトランぺット奏者の一人としてシーンを牽引し続けている。
フィンランドのヘルシンキに所在する名門シベリウス音楽院でジャズを専攻し以降キャリアは15年に及ぶ。ザ•ファイブ•コーナーズ•クインテット、リッキーティック・ビッグバンド、ジミ・テナー・バンド、ジョー・スタンス、ニュー・スピリット・オブ・ヘルシンキなどでもアンサンブルの中心として活躍。
2007年に北欧の権威あるジャズ・アワード、ポリ・ジャズ・フェスティバルでは「ベスト•アーティスト・オブ•イヤー」に選出される。2010年のリリース「ランペラ=エスコラ」では9重奏楽団の共同リーダーとして作品を発表し大いに注目が集まり世界中のジャズ・ファンからの注目を浴びた。
自身及びバンドメンバーとしての作品に加えて、スタジオ・ミュージシャンとしてほぼ200枚以上のアルバムにも参加。
さらには多くの国際的なフェスティヴァルにも数多く招かれ、マリア・シュナイダー、ジミー・スミス、デービッド・リーブマン、トニー・アレン、パティ・オースティン、ピーター・アースキンなど、と共演。さらに現在はフィンランドを代表するジャズイベントのオウル・ジャズ・フェスティバル用の芸術監督として辣腕を奮っている。
 
 

Jukka Eskola Orquesta Bossa / Bolly Beat


Jukka Eskola Orquesta Bossa / And the Days Passed By
 
 

interview
Jukka Eskola Orquesta Bossa INTERVIEW
 
 
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60年代のポート・テールのアルファロメオ・スパイダーの幌を開け、
初夏の眩しい日差しを浴びながら海沿いを風を切ってドライヴしたく
なるアルバム。ドライヴ後は辛口のソアーヴェ・スペリオーレと共に。
松浦俊夫(インターFM”TOKYO MOON”)

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FMラジオでアルバムをしっかりと紹介する事が多かった1970年代。
少年時代の僕は好奇心に掻き立てられ、未知のいろんな音楽を聴いた。
いつだってちょっと背伸びをして、よく解らないものはしつこく何度も聴いたものだ。
2013年春、僕の手元に届いたこの作品は、
10代の人達にとっては少しだけ「大人」なムードを感じるかもしれない。
でもこの軽やかで洗練されたジャズサンバ集は、間違い無く世代や時代を超えて愛聴されるだろう。
力が抜けているのにキレもあって、絶妙なタッチの優しさ溢れる演奏は、メンバーの技量と人間性の洗練度が感じられるし、ブラジル音楽だけに留まらない豊かなアイデアと音楽への深い愛情がたっぷりと詰まっている。
「この音楽を理解しよう」なんて野暮はよして、
気分のいい時に、天気のいい日に、ひとりで、恋人と、家族と、部屋で、車で、
ピクニックにも連れて行きたいな。リラックスして繰り返し楽しむうちに、きっといろんな発見があるはず。
実は深~い作品だからね。

石井亮(81.3FM J-WAVE “Rendez-Vous”)


  • 2013-04-22 (月) 15:47

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